研究論文で理不尽なこと言われても食らいつく姿勢で頑張る
今週のお題「今月の目標」
現在1〜2月に締め切られる学会に向けての論文作成中
指導をもらう中で
それこの前行って訂正したじゃんとか
今になってこんなこと言ってくるの?など
自分の中では完成に近づいている感覚はあるものの
指導をもらうたびに途方もないほどゴールが遠のいていく気がしている
最近は綺麗なものが見たい気持ちになっており
海や夕焼け、星などを見に行って
気持ちを整えている
たまになんでこんなことしているんだろう
普通に仕事だけしてればいいじゃんと
思うこともあるが
仕事している中で
達成感を感じる瞬間はあまりなく
人生においてもその達成感を味わってみたい
その裏にはこの研究が誰かのために
なればいいなと思うことが
大前提なのだが
人間追い詰められると
その大前提を見失ってしまいがちである
なので今月の目標は
食らいつく姿勢でやり切る
年末に向かうにあたり
時間が過ぎるのが早くなってきた
正月くらいはちょっと贅沢したいな
現代社会 テレビは本当に必要なのか
ネットワークが蔓延るこの世の中
以前に見た記事で
テレビがない時の人と比べると
何百倍もの情報に触れるようになった
今の人々
僕は今
テレビのない生活をしている
しかし特に困ることはない
知りたい情報は
検索すればすぐに出てくる
見たいものは
YouTubeを開けば
すぐに出てくる
なんなら
Netflixなどの
配信サービスの向上により
映画やアニメも
好きな時間に好きなだけ
見れるようになり
個人的には
GEOやTSUTAYA
などのレンタルビデオショップの行先が心配だ
何もかもが便利になり
自分で考える時間がなくなりつつある現代
テレビをつけっぱなしにしているより
自分で考える時間を作る方が良いのでは
と思ってしまうこともある
しかし
オリンピックやスポーツ観戦などは
やっぱりLIVEで見たいし
その瞬間瞬間の感動が伝わってくるのがテレビの良さなので
オリンピックがいつの間にか始まり
いつの間にか終わっていた
今後のテレビ業界の進化と
ネットワークの進化がどのように進み
人々の生活はどのように変化していくのか
楽しみな部分ではある
時代の変化に順応しつつも
自分を見失わないように
日々自問自答を繰り返していこう
夜中ふと起きたときのこと
今週のお題「眠れないときにすること」
以前にテレビで
スピードワゴンの小沢さんが言っていた
「夜に押しつぶされそうになる」
と
夜中にふと目覚めると
とてつもなく普段じゃ考えないようなことを
考えてしまう
もし今白い仮面をつけて
チェーンソーを持った少しガタイのいい男が
入ってきたら僕はどう立ち向かおうとか
家の家具の配置や何を使ったら止められるか
とか
普段全然考えもしない人の
これまでの人生ってどんなんだったんだろうとか
ありもしないし
特にどうでもいいことを考えて
頭はどんどん冴え渡っていく感覚に陥る
しかしそんな中で仕事で使えるアイディアを
ふと思いつくことがある
その瞬間僕はスマホを手にとり
メモを残す
そんなことを繰り返している間に
残酷なまでに時は過ぎていく
しかも夜中の時の進むスピードは
なんであんなに速いのだと思うくらいだ
そんなこんなしていたら
今日の朝も5時の文字を見たことを最後に
次の瞬間目覚ましがなり
ひどい朝を迎えてしまった
つまり寝れない時の対処法は
思いっきり脳を働かせて
脳から疲れさす
でも次の日の頭の動かなさは
尋常ではないので
お勧めはできない。
カメラ遍歴 過去と現在
カメラ
男の人なら好きな人は多いのではないか
今では”カメラ女子”という言葉も
行き交うようになった現在
20の頃僕は初めて自分のカメラを
手に入れた
初めてもらったボーナスを握りしめ
東京は新宿に向かった
そこで悩みに悩んで
初心者が始めるには
うってつけの値段ということで
とにかくシャッターを切る感じと
覗いてとる感じがたまらなく楽しくて
仕方なかった
写真を見返すと
自分は何に心が躍ったり
何を綺麗と感じるのか
少しずつわかってきた
編集などで綺麗に見せることばかり
覚えていたが
ふと写真そのものの美しさ
その時の一瞬の儚さを切り取りたいと思うようになり
編集も小細工も一切できないように
フィルムカメラを購入した
NIKON F3だ
自分でシャッタースピード
絞り
F値などを設定し
フォーカスを合わせて
シャッターを切る
そして出来上がった写真を見て
反省を繰り返し
また挑戦していく
写真そのものの面白さと
難しさ
いろんなことを
教えてくれたカメラだった
1つのフィルムから
1枚いい写真ができたら
大満足だったくらい難しさを痛感した
が
同時にすごく面白く
写真の深みにハマってしまった
オールドレンズも比較的安値で購入でき
望遠
広角
標準の基本的な3本を手に入れた
しかしやはりコスト面の問題に打ち当たり
数年悩んだ結果
NIKONのオールドレンズにも対応している
NIKON Dfを購入した
フォルムもカッコよく
さらにオールドレンズの良さを
生かしつつ
デジタルで撮影できる
当時の僕にとって
最高のカメラだった
さらにマニュアル設定+デジタルで撮影することによって
すぐに写真を見て設定を変更してまた撮る
これを繰り返すことができることで
写真の勉強しながら撮影できるという
最高のカメラだと感じた
そして現在
様々な試行錯誤の結果
RICOH GRシリーズを愛用している
やはり一眼カメラは持ち運びに不便な要素があり
尚且つ僕はモノクロの写真こそが
その写真を見たときに
その人の想像力を掻き立てるんじゃないかという
持論に至っている
どんな色で
どんな温度で
どんな匂いなんだろうと
思いを馳せることができる
このカメラは
28m固定のレンズで
まさに自分の足で撮りたいものに近づいたり
遠ざかったりしなければならない
そんな現在の便利な機能がついたカメラとは
違ったカメラになっている
モノクロの色味がとにかく綺麗
今はカメラも小型化やより綺麗な写真が撮れるカメラ
がある
人がいいというものより
自分がいいと思うものを
ぜひ見つけてください
一瞬を
思い出に
中学生男子 青春の1ページ
今となっては
なぜあんなことをしていたんだろう
と考えることがある
みなさんはどのような中学生でしたか?
僕の中学校時代はほぼ毎日先生に怒られていました
先生を馬鹿にして怒られ
授業終わりに廊下で先生にスライディングして怒られ
授業中に面白い先生が廊下を通ると
授業関係なしに友達と騒いで怒られ
ほぼ毎日遅刻し
遅刻したにも関わらず
カレーをお代わりしようとして怒られ
とにかくありとあらゆる怒られ方
そしてそのバリエーションは豊富だった
僕の家から学校までは自転車で20〜30分程度かかる
しかし僕は当時めざましテレビの
ワールドキャラバンという企画がとても好きで
その企画が流れるのが7:40からだった
8時には着席しておかなきゃいけなかったので
遅刻はしょうがないことだった
なんたって
のイントロの素晴らしさ
あれを聴かないと1日乗り切れないような気がしていた
遅刻は当然部活の顧問の耳に入り
部活が始まれば怒られる
それを繰り返したせいか
切り換えの速さは
1流に近づいていたのかもしれない
そんな日々を送っていた最中
ある日今までにない剣幕で
顧問の先生から部活の最初に呼び出された
心当たりはあった
その日の理科の時間
廊下を通った時
同じ部活の友達と騒いでしまった
そのことだとすぐに予想はついた
その友達と2人で顧問の先生の元へ行き
今回は殴られることを覚悟していた
すごい剣幕だったので
こちらもすごい真剣に反省している顔で
向かった
友達と怒られている最中に
僕は何を思ったのか
その友達がどんな表情をして
先生の話を聞いているのか気になり
隣にいる友達の顔を覗いてみた
その友達はいつもヘラヘラしているのに
今まで見たことないような真剣な顔で
その先生を見ていた
僕はあろうことか
その顔の面白さに先生が怒っている手前
吹き出してしまった
もちろん事態は最悪だ
いつにない剣幕で怒っている先生の前で
吹き出すなんて本当にどうしようと
頭をフル回転させて言い訳を考えた
”なんで今笑ったんだ?”
やばい
やばい
やばい
ふと出た言葉が
隣を指差し
”こいつが笑わせました”
すると次の瞬間
友達が脳天を平手で殴られていた
笑
その時の映像は今でも鮮明にスロー映像で再生できるほど
とても美しかった
そこからは一方的に友達が怒鳴られて
その日は終えた。
帰り道あれは酷かったという友達に
僕はとびっきりの笑顔で笑い飛ばした
まさに青春の一幕だった
中学生男子日記と表し
これからもあの馬鹿な日々を
綴っていこうと思う
疲れが溜まる理由 ストレスの正体とは
僕はよく街ゆく様々な人の姿を見て
その人の人生を想像していることがある
肩を丸く落とし
スマホを見ながら
街を歩いている人の姿を
よく見かける
前にTwitterで
人の疲れの原因について
書かれていたことがあり
”人はやっていないことがあることによってそれが疲れとなる”
的なことが呟かれていた
常に仕事で何かを考えなければならない状況や
プロジェクトを進めていく上でのやり終えていないことなど
そのことが頭から離れないことによって
それが疲れとなりやがてストレスに変化して
人の肩をどんどん丸くしているのではないかと思う
僕はそのTwitterを見てから
やるべきことは全速力で終わらせる癖をつけた
1日のうちに1〜2時間でも何もかも忘れる時間を確保するために
そうすることで新しいアイディアが出てくることがあり
僕的には一石二鳥となっている人生の教訓である
その他人間関係においては
2:6:2の法則を常に頭に入れている
8割の人がやってくれればそれでいいやと
決して10割を狙わない
そうすることでいろんなことを進めていく中で
いい意味で諦めがつき
そのことに失望することなく
進めていくことができた
やらない人のことを考えて
そこにエネルギーが割かれる時間がもったいない
残りの2割はその他の8割がやり始めて
職場がその風潮になった時自然についてくるものだと
自分に言い聞かせながら
自分の時間の中で余計なエネルギーを使っている部分は
なんなのか考えていたときに
自分の中ではこの答えに今はなっている
疲れをなくすために
先手先手を打っていくことで
次に進める気がする
しかしまあそんなことも長くは続かないので
休憩の時はとにかく休憩するようにしている
疲れをなくしましょう
疲れやストレスは体に良くない
できれば好きなことをやりながら
生活しましょ
そうならないことが大半かもしれないけれど
今やっていることの中で
少しでも好きなことや興味があることがあれば
とことんそれに向き合いましょ
その一線で活躍すれば
自分を認めることができて
少しは社会に対する疲れがなくなるかなって
たまには休みましょう
また走るために
20代最後の夜 30代に向けての想い
今夜20代最後の夜を迎えた
20歳最後の夏を全力で走り抜いた
でもまあ
やればやるほど
自分のできないことがあらわになり
自問自答する日々だったわけだが
20代でいろんなことに
チャレンジして失敗して
できない自分に向き合って
その度に投げ出そうとしたこと
あった
でも人間大変な思いをすればするほど
その閾値が上がって
大抵のことは大変じゃなくなると思っている
だからこれからもたくさんのチャレンジをして
たくさんの経験を積んでいく
世の中で進んでいないことは
山ほどあって
自分の生きている中で
少しでもいい方向や
その物事の正解に近づけるように
向き合っていく
成果は出したいが
焦らず
ひたむきに
向き合う
歳はとるけど
立ち向かうことへの
熱意は失わずに
進んでいこう
PS
腕毛に1本白毛を発見した
秋の夜