疲れが溜まる理由 ストレスの正体とは
僕はよく街ゆく様々な人の姿を見て
その人の人生を想像していることがある
肩を丸く落とし
スマホを見ながら
街を歩いている人の姿を
よく見かける
前にTwitterで
人の疲れの原因について
書かれていたことがあり
”人はやっていないことがあることによってそれが疲れとなる”
的なことが呟かれていた
常に仕事で何かを考えなければならない状況や
プロジェクトを進めていく上でのやり終えていないことなど
そのことが頭から離れないことによって
それが疲れとなりやがてストレスに変化して
人の肩をどんどん丸くしているのではないかと思う
僕はそのTwitterを見てから
やるべきことは全速力で終わらせる癖をつけた
1日のうちに1〜2時間でも何もかも忘れる時間を確保するために
そうすることで新しいアイディアが出てくることがあり
僕的には一石二鳥となっている人生の教訓である
その他人間関係においては
2:6:2の法則を常に頭に入れている
8割の人がやってくれればそれでいいやと
決して10割を狙わない
そうすることでいろんなことを進めていく中で
いい意味で諦めがつき
そのことに失望することなく
進めていくことができた
やらない人のことを考えて
そこにエネルギーが割かれる時間がもったいない
残りの2割はその他の8割がやり始めて
職場がその風潮になった時自然についてくるものだと
自分に言い聞かせながら
自分の時間の中で余計なエネルギーを使っている部分は
なんなのか考えていたときに
自分の中ではこの答えに今はなっている
疲れをなくすために
先手先手を打っていくことで
次に進める気がする
しかしまあそんなことも長くは続かないので
休憩の時はとにかく休憩するようにしている
疲れをなくしましょう
疲れやストレスは体に良くない
できれば好きなことをやりながら
生活しましょ
そうならないことが大半かもしれないけれど
今やっていることの中で
少しでも好きなことや興味があることがあれば
とことんそれに向き合いましょ
その一線で活躍すれば
自分を認めることができて
少しは社会に対する疲れがなくなるかなって
たまには休みましょう
また走るために