イタル サトウ

できるだけ毎日投稿。。。

夏の終わりと共に、夏の歌を紹介

今年も夏が終わってしまった

夏といえば

花火

祭り

BBQ

 

今年もまた全力で楽しめない夏となったが

音楽だけはこのコロナ下でも常にそばにあり

夏を感じさせてくれた。

 

そんな中で今年の夏に聞いた

夏の歌を紹介したいと思う

 

1.青と夏/Mrs.GREEN APPLE

f:id:gaku0915:20210904153745p:plain

夏が始まった合図がした

”傷つき疲れる”けどもいいんだ

次の恋の行方はどこだ

映画じゃない

主役は誰だ

映画じゃない

僕らの番だ

 

 

今現在、夏の歌といえばこの曲じゃないかと思う

学生時代にこの歌に出会っていたら

どれだけ登校の時に自転車の速度が上がっていたであろう

部活の前に聞いて、どれだけ良いパフォーマンスができたであろう

 

夏の出勤時この曲を聴きながら

自転車で登校している

 

青春真っ盛りの子たちを見ては

負けてられないと思い

夏を乗り切れました。

 

 

2.愛唄/GReeeeN

f:id:gaku0915:20210904154416p:plain

ただ泣いて笑って過ごす日々に

隣に立って 居れることで

僕が生きる 意味になって

君に捧ぐ この愛の唄

 

この歌はもう発売から14年が経過している

時の流れは恐ろしいが

この曲だけはいつまでも色あせることなく

青春時代を彩ってくれる

そんな歌だ

 

当時初めて聞いたときは

イントロから一瞬で引き寄せられるものがあり

そこからは沼のように毎日聴いていた

 

どうか今の10代を懸命に生きる子たちにも

届いてくれることを願いながら

今を頑張る20代 30代の世代の人たちも

一度足を止めてあの頃を思い出してはいかがだろうか

 

 

3.幾田りら/Answer

f:id:gaku0915:20210904155247j:plain

朝日が昇る いつかを追いかける

伸ばした手では まだ届かない場所

この胸の奥に住みつく臆病が

僕の心を蝕まぬように

今ほどいていく

 

 

この歌は

夏の早朝の出勤時に

淡い気持ちにさせてくれ

まだ汚れていない

朝の空気感にとてもよく合う

一曲

 

夏の朝は早い

少し肌寒く

そして

その後の熱気と湿度の上昇を

感じさせてくれる

 

夏の早朝ほど

淡さと高揚感を同時に感じさせてくれるものはない

 

 

また来年も会おう

その頃に少しだけ

いつも通りの夏を過ごせることを願って